書は言を尽くさず、

本読んだりしています

2020-01-01から1年間の記事一覧

貴志祐介 『我々は、みな孤独である』

『ランティエ』連載作品の単行本化。

西尾維新 『デリバリールーム』

岩城裕明 『事故物件7日間監視リポート』

『NOVA 9 書き下ろし日本SF コレクション』

書き下ろしSFアンソロジー。11作家12編を収録。参加は眉村卓、浅暮三文、斉藤直子、田中啓文、森深紅、小林泰三、片瀬二郎、宮内悠介、木本雅彦、谷甲州、扇智史。大森望・編。

小林泰三 『玩具修理者』

日本ホラー小説大賞受賞作含む2編の短編集。

小林泰三氏、死去。

2020年11月23日(月)、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏(58歳)が大阪府内の病院で逝去されました。癌で闘病中でした。葬儀は近親者で営みました。 http://www.tsogen.co.jp/news/2020/11/2102/また尊い作家の命が失われた。ま…

綾辻行人 『シークレット 綾辻行人ミステリ対談集in京都』

綾辻行人とミステリ作家との京都での対談集。対談相手は、詠坂雄二、宮内悠介、初野晴、一肇、葉真中顕、前川裕、白井智之、織守きょうや、道尾秀介、辻村深月。

『ステイホームの密室殺人 2 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』

コロナ禍の設定におけるミステリアンソロジー第二弾。参加は乙一、佐藤友哉、柴田勝家、法月綸太郎、日向夏、渡辺浩弐。

『ステイホームの密室殺人 1 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー』

コロナ禍の設定におけるミステリアンソロジー。参加は織守きょうや、北山猛邦、斜線堂有紀、津田彷徨、渡辺浩弐。

『SF JACK』

日本SF作家の精鋭たちによる短編集。新井素子、上田早夕里、冲方丁、小林泰三、今野敏、堀晃、宮部みゆき、山田正紀、山本弘、夢枕獏、吉川良太郎。

小林泰三 『未来からの脱出』

貴志祐介 『罪人の選択』

4編収録の短編集。

小林泰三 『ティンカー・ベル殺し』

海外文学をモチーフとし、井森=蜥蜴のビルが人間界と異世界をアーヴァータールを介して事件を追う「殺し」シリーズ。

島田荘司 『本格ミステリー宣言』

エッセイ、対談集。

西尾維新 『人類最強のsweetheart』

最強シリーズ。メフィスト掲載作を中核とした6編+予告編の短編集。

小林泰三 『杜子春の失敗 名作万華鏡 芥川龍之介篇』

芥川龍之介の作品をモチーフとした4篇の短編集。

浦賀和宏 『殺人都市川崎』

浦賀和宏の遺作。千街晶之の解説によると、彼が急逝したのは脱稿、校正の後だったとのこと。

小林泰三 『代表取締役アイドル』

「別冊文藝春秋」連載作に書き下ろしを加えた単行本化。

乙一 『小説 シライサン』

白河三兎 『他に好きな人がいるから』

『小説NON』連載作の単行本化。

吉田修一 『長崎 コレクションIV』

愛蔵版。吉田修一の「長崎」に関する作品集。

野崎まど 『タイタン』

伊坂幸太郎 『アイネクライネナハトムジーク』

6編収録の連作短編集。

島田荘司 笠井潔 『日本型悪平等起源論―「もの言わぬ民」の深層を推理する』

島田荘司と笠井潔の対談集。

吉田修一 『犯罪 コレクションIII』

愛蔵版。吉田修一の「犯罪」に関する作品集。

『森見登美彦リクエスト! 美女と竹林のアンソロジー』

森見登美彦の小説『美女と竹林』を題材としたアンソロジー。参加作家は阿川せんり、飴村行、有栖川有栖、伊坂幸太郎、恩田陸、北野勇作、京極夏彦、佐藤哲也、森見登美彦、矢部嵩。

吉田修一 『恋愛 コレクションI I』

愛蔵版。吉田修一の「恋愛」に関する作品集。

島田荘司 錦織淳 『死刑の遺伝子』

島田荘司と元弁護士で衆議院議員・首相補佐官経験者である錦織淳の対談集。

吉田修一 『青春 コレクションI』

愛蔵版。吉田修一の「青春」に関する作品集。

島田荘司・綾辻行人 『本格ミステリー館にて』

全編、島田荘司と綾辻行人の対談。