書は言を尽くさず、

本読んだりしています

中田永一 『ダンデライオン』

森博嗣 『アンチ整理術 Anti-Organizing Life』

既存の価値観とは逆の、常識的ではない考え方を示すことが多い森博嗣実用書シリーズ。

吉田修一 『湖の女たち』

貫井徳郎 『龍の墓』

「小説推理」連載作品の単行本化。

森見登美彦 『熱帯』

『ifの世界線』

歴史改変系SFアンソロジー。5篇が綴られる。参加作家は石川宗生、宮内悠介、斜線堂有紀、小川一水、伴名練。

京極夏彦 『鵼の碑』

百鬼夜行シリーズ(京極堂シリーズ)最新作。

今村昌弘 『でぃすぺる』

貴志祐介 『梅雨物語』

3編収録の短編集。

白河三兎 『ひとすじの光を辿れ』

公立高校を舞台とした青春小説。

西尾維新 『ウェルテルタウンでやすらかに』

書き下ろし作品ノンシリーズ。

森博嗣 『道なき未知』

雑誌『CIRCUS』連載作品と、その休刊後のウェブ連載作品を単行本化。

『本格ミステリ・オールスターズ』

本格ミステリ作家クラブ編。 28人参加の24編。 深水黎一郎、北村薫、早見裕司、汀こるもの、鳥飼否宇、小森健太朗、村瀬継弥、山沢晴雄、伊井圭、小島正樹、森谷明子、奥田哲也、松本寛大、飛鳥部勝則、芦辺拓、藤岡真、辻真先、柄刀一、早見江堂、太田忠司…

早坂吝 『しおかぜ市一家殺害事件 あるいは迷宮牢の殺人』

『ジャーロ』連載作品の単行本化。

島田荘司 『ローズマリーのあまき香り』

御手洗潔シリーズ。語り手はハインリッヒ。

西尾維新 『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』

戯言シリーズ。

麻耶雄嵩 『化石少女と七つの冒険』

『化石少女』続編。7編収録の短編集形式。

西尾維新 『怪人デスマーチの退転』

『怪盗フラヌールの巡回』の続編。

吉田修一 『逃亡小説集』

『犯罪小説集』に続くコンセプト短編集。

吉田修一 『犯罪小説集』

5編から成る短編集。

貴志祐介 『秋雨物語』

雑誌掲載作品をまとめた短編集。

森見登美彦 『太陽と乙女』

森見登美彦の雑誌掲載エッセイ、自作解説、他作解説、メディアミックス作品への寄稿などを集めたエッセイ集。

森博嗣 『森には森の風が吹く』

自作小説のあとがき、メディアミックス作品の解説、読書・趣味・考え方など雑多なエッセイを分類して編んだ作品集。

吉田修一 『おかえり横道世之介』

『横道世之介』の続編、『続・横道世之介』の改題。

西尾維新 『怪盗フラヌールの巡回』

西尾維新の新シリーズ。

相沢沙呼 『invert II 覗き窓の死角』

城塚翡翠シリーズ第三作。二編の中編を収録。

貫井徳郎 『紙の梟 ハーシュソサエティ』

同一世界設定の雑誌掲載作品をまとめた連作短編集。

北山猛邦 『月灯館殺人事件』

浅倉秋成 『六人の嘘つきな大学生』

舞城王太郎 『短編七芒星』

「群像」収録作品の単行本化。7編の短編集。