書は言を尽くさず、

本読んだりしています

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白河三兎 『神様は勝たせない』

文庫書き下ろし。

伊坂幸太郎 『オー!ファーザー』

新聞連載作品の単行本化。

島田荘司 『アルカトラズ幻想』

「オール讀物」連載作品の単行本化。

山白朝子 『死者のための音楽』

●●の別名義。『幽』連載作品に書下ろしを加えた7編の短編集。

黒井卓司 『さよならが君を二度殺す』

第18回日本ホラー小説大賞最終候補作。

新刊情報

http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-51686-9.html 大山尚利『ライオンのつづき』、文庫化おめ!

舞城王太郎 『キミトピア』

「新潮」掲載作品を中心とした7編収録の短編集。

北方謙三 『波王の秋』

北方太平記シリーズ。

法月綸太郎 『ノックス・マシン』

4編収録の中編集。

堀井拓馬 『夜波の鳴く夏』

『9の扉』

次の作家にバトンとして「キーワード」を渡すリレー短編集。 北村薫、法月綸太郎、殊能将之、鳥飼否宇、竹本健治、貫井徳郎、歌野晶午、辻村深月が参加。

佐島祐 『ウラミズ』

第20回日本ホラー小説大賞読者賞受賞作。第19回から創設された「読者賞」は、一般モニター審査員の評価により決まるとのこと。

麻耶雄嵩 『貴族探偵対女探偵』

『貴族探偵』の続編。5編収録の短編集。

法条遥 『バイロケーション スプリット』

通称「バイロケ」の続編。

森博嗣 『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか』

森博嗣実用書シリーズ。

貫井徳郎 『灰色の虹』

のちにTVドラマ化もされた長編作品。

西尾維新 『悲報伝』

〈伝説〉シリーズ第四作。

雀野日名子 『太陽おばば』

連作短編集。

阿部和重 『□』

「しかく」と読む。『リトルモア』および『文學界』掲載作品をまとめた連作短編集。

貴志祐介 『雀蜂』

文庫書き下ろし。

初野晴 『わたしのノーマジーン』

西尾維新 『悲惨伝』

〈伝説〉シリーズ第三作。

伊坂幸太郎 『バイバイ、ブラックバード』

6編から成る連作短編集。

乙一 『箱庭図書館』

集英社WEB文芸の企画「オツイチ小説再生工場」にて、読者の没原稿を乙一がアレンジし小説として仕上げる、という企画ものの連作短編集。

白河三兎 『もしもし、還る』

メフィスト賞作家の文庫書き下ろし長編。

大山尚利 『紙の眼』

5編収録の短編集。

森見登美彦 『四畳半王国見聞録』

連作短編集。

浦賀和宏 『彼女のため生まれた』

桑原銀次郎シリーズ(「彼女の〜」もの)二作目。

吉田修一 『横道世之介』

柴田錬三郎賞受賞作。

北方謙三 『陽炎の旗』

北方太平記シリーズ。 『武王の門』の続編にあたる。