書は言を尽くさず、

本読んだりしています

2005-01-01から1年間の記事一覧

二日前やってた『いかレスラー』

録画しておいたんだけどテープ残量を計り間違えて最後らへん切れてた。いいや。なんかB級映画を目指して作ろうとしてC級にも及ばない出来になってしまった感あるし。何よりヒロインの演技がこの上なく失笑モノ。ただ、AKIRAがプロレスラーとして一流の演技*1…

『DEATH NOTE』8 小畑健 大場つぐみ

もう完全に嗜好の範疇から逃れていっている。

森博嗣 『ダウン・ツ・ヘヴン』

いつものことだが、この人の周りには、この人の自信しか見当たらない。きっと、そうでないものは、とっくに焼き捨てられたのか、無理矢理ポケットに押し込んでいるのだろう。それがわかるということは、つまり僕の生き方も、彼女に似ている、ということかも…

あ、それと

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福島サトル 『とくさ』

吉田修一 『最後の息子』

山田真哉 『女子大生会計士の事件簿 DX.1』

「萌実」はいくらなんでも酷い。

瀬川ことび 『7』

2005はてな就活オフ

http://d.hatena.ne.jp/aully/20100101/1123398626 ゼニーさん(id:flyflap)とこのコメント欄で知りました。 下の代も同じような事を催されるようで微笑ましい限りですな。 2004はてな就活の発端は1年半前のプチオフだろうか。就職活動の真っ只中だったよう…

飛鳥部勝則 『鏡陥穽』

最近の飛鳥部さんは調子がいい。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『君繋ファイブエム』

『ソルファ』も好きだが、一曲一曲のクオリティが高く聴き応えがあるのはこちらだと思う。好きな曲は「フラッシュバック」「未来の欠片」「電波塔」「夏の日、残像」「無限グライダー」「N.G.S」「自閉探索」「E」「君という花」…ほとんどやん。

東高円寺心中

東高円寺へ出張。古着屋なんかまったく見当たらなかったがJR高円寺駅の方なんだろうか。

ガキ使 「ハイテンション ザ ベストテン」

TV

いやーいつからハイテンションシリーズは芸人を滑らせるための企画になったんだろう。かなり昔の、チームを分けてドラフトでやった回は爆笑に次ぐ爆笑だったのに。まぁあの頃と今回では相当面々が異なる。ココリコ江頭山崎以外は総とっかえなんじゃなかろう…

テレ朝「内村P」9月で終了*1

TV

ええー。最近見てなかったから何とも言えんのですが。一時代を築いたテレ朝バラエティにもこんな幕切れが。

中村一義 『021217』

asin:B0000896RH DISC2のメイキングドキュメンタリーを見ると明らかなように、この頃になるともう≪中村一義≫個人ではなく完全に≪100式≫としてのサウンドが展開されている。素晴らしい。音を楽しむ姿がここにある。音源も盛り上がりも文句なし。アンコールで…

朱川湊人 『さよならの空』

間を置くつもりが朱川漬けになってしまった。

東京プラージュ*2

渋谷のど真ん中にビーチが! うん、確かにすごく不自然な状況でした。 ていうかフラダンス天気予報*1を見に行ったわけですけどね。ステージ周囲に群がるカメラ小僧を見ていると不意に自分が人間のクズに成り下がったような気分がしました。 フラダンスの振り…

中村一義 『ERARE』

PVとそのメイキング、ライブ映像などが収録されている。PVは「1,2,3」が微妙だったが「ジュビリー」は曲ぴったりの内容だった。「ショートホープ」はやっぱすげぇ。 ただライブは貧弱。音源とか聴衆の盛り上がりとかいろいろな点が。それでも「素晴らし…

Mr.Children 『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』

「Any」から「天頂バス」の盛り上がりが最高潮でした。すげぇ。

朱川湊人 『花まんま』

関西弁が懐かしいのか。

日本×韓国

TV

日本おめでとうってか番宣で高橋克典きたー。

『トロイ』

これは良質なエンターテインメント。しかしちと悩ましい点がある。登場人物のほとんどが痴情・怨恨・尊厳という私情に駆られて行動している。王を嫌いその指示に逆らうアキレスは勿論、他国の王妃を合意の下とはいえ強奪したパリスなんて極致ですな。そのパ…

浦賀和宏 『火事と密室と、雨男のものがたり』

アリステア・マクリーン 『荒鷲の要塞』

ISBN:4150401624

森山東 『お見世出し』

飛鳥部勝則 『誰のための綾織』

あー久しぶりに凄く気に入った。

王欣太・李學仁 『蒼天航路』(34)

漢中王と矢関羽にわらた。あと1巻で終わりかなぁ。

森博嗣 『どきどきフェノメノン』

『ピューと吹く!ジャガー』 うすた京介

いいわこの適当具合。