書は言を尽くさず、

本読んだりしています

2006-01-01から1年間の記事一覧

『超『ぷっ』すま』

TV

さまぁ〜ずが出てた前半は内Pみたいな空気だった。特に日村宅でのはしゃぎ方とか。 後半はあかんかったなぁ。何がって石原さとみのピントのズレ具合が。

『サマータイムマシン・ブルース』

これは面白かった。タイムマシンという古典的な道具と、大学しかないのどかな町。2005年が舞台とは思えない懐かしさもあり。 それはさておきこの作品の肝は伏線の嵐。繰り返し見返す度に味わいが深まる傑作。ハリキリスタジアム。 あと上野樹里ってそんなに…

『人志松本のすべらない話7』

TV

レギュラー組のケンコバ、河本、ほっしゃんが不在。ケンコバは欲しかったなぁ…。 振り返ると新顔も比較的堅いメンツで、ハチミツ二郎も特にぶっ飛んではいなかった。異彩を放っていたのはやはりチャド。

『巌流島 -GANRYUJIMA-』

面白みが判らなかったですわ。コメディ・アクション・サプライズ、どの要素も中途半端な…。配役からして完璧にコメディだと思い込んで見たのが悪かったのか。

『真夜中の弥次さん喜多さん』

だらだら〜となりがちなコメディ風味なので「〜の宿」「〜の宿」という様にフェーズ切って工夫してました。それでも自分個人としては中弛みしたように感じたなぁ。宮藤官九郎テイストとのずれがあるのかな。 結局のところキノコまみれの麻生久美子が蠱惑的で…

特命係長・只野仁スペシャル

TV

エビちゃんの出番増え過ぎ…

『X-MEN2』

サイクの扱い悪いなぁと。あとジーンを犠牲にする必要はあったのか。盛り上がるは盛り上がるが。 さて、あとは完結編。

『電車男』

テンポが良くて面白かったですよ。山田君は意外や意外、ハマリ役でしたね。でも個人的に中谷美紀へ思い入れがないんで最後まで冷静に見てました。

『カクレカラクリ』

TV

原作・森博嗣。森作品初の映像化というわけで期待していたのだけど、何じゃこりゃ感が強すぎた。演出がまずいというか、だだ滑り。一言で表せば劣化TRICK。この調子で2時間は辛い。 森博嗣らしさを微塵も感じられなかった。テーマは古臭いし、コーラ何本飲…

『X-MEN』

日本版のコミカライズやゲームで設定の一部は知っていたので取っ付き易かったが、全くの予備知識なしで付いていくのはやや辛いような気がする。 ウルヴィー視点だとエンターテインメント性高くなりますね。特筆すべきはサイクロップスがクールで2枚目の嫌な…

サンボマスター 「君と僕の全てをロックンロールと呼べ ツアー2006」

いってきましたZepp Tokyo。追加公演にもかかわらず最終日前々日とか何とか山口さんが連呼してましたよ。 人はやや少なめだったかもしれない。平日のライブに行くの初めてだからだろうか。 「愛しさと心の壁」「二つの涙」などのダンサブルナンバーを早めに…

『新しき日本語ロックを君に語りかける~サンボマスター初期のライブ映像集~』

asin:B000B84OVC 期待してたカンフーロックはようわからんかった。最初に中国の歴史が延々と語られるんじゃなかったっけ? 相変わらずな「語り」まみれのライブ風景。しかし幾つかのライブから切り取って集めた構成のため、あまりにもツギハギ感が溢れすぎて…

ビルコレさん、新色のニンテンドーDS Lite欲しい!

WEB

そろそろ脳年齢を知りたい

島田荘司 『帝都衛星軌道』

ウインブルドン2005 オフィシャル・フィルム

DVD

フェデラー全盛。ナダルもロディックもヒューイットもマレーも悲しいことにおまけ扱い。

内村プロデュース・番外編 不惑オトコの最新ガイド

TV

「ずうーっと住むんだよ!」 新築三村家でホームパーティ。流石に家庭があるし、内村に次ぐ先輩格だから、あんまりはしゃがないのかと最初は思ったけど、やってくれましたエア野球。そして猫男爵。

皆さんの本の選び方を知りたいな(id:iris6462さん*1)

鳴り物入りで。 1.月に何冊読んでいるか 昔は15〜20だったのに今は3〜4!? 2.どんな本を読んでいるか 新本格とそのはしり(島田荘司・麻耶雄嵩・貫井徳郎)、メフィスト(森博嗣・浦賀和宏・殊能将之・舞城王太郎・佐藤友哉・西尾維新)、ホラー(沙藤一…

B’z 『MONSTER』

全部自分がやったんだよと 叫べるおシゴトしましょう それが何よりステキ それなんすよ、それ。やっぱB’zが原点なんだと自覚しました。 B’zと言えば一曲目。「ALL-OUT ATTACK」は傑作。あとあれですか、やっぱり「Happy Birthday」を挙げねばならんのでしょ…

西尾維新 『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』

一時(一作)とはいえよく講談社が西尾維新を手離したもんだ。

浦賀和宏 『八木剛士 史上最大の事件』

これが史上最大ってことは・・・。

早瀬乱 『レテの支流』

はちゃめちゃな話やったわぁ。

福本伸行 『最強伝説黒沢』9

現在連載中の福本漫画の中で唯一順調なペースで話が進んでる。アカギ・カイジのだらだらぐだぐだ具合と対極。

金田一蓮十郎 『ハレグゥ』5

うん。死刑。 笑いの密度はどんどん薄くなってきているけど好きだよ。

サンボマスター 『僕と君の全てをロックンロールと呼べ』

僕らは生まれた 僕らは生まれたんだ いつか消えちまうけどそれでも構わないよ 悲しみの底はいつも見えないもんな 答えはわからないまま 心の置き場を教えて 18曲70分。ソウルを含みブルースも踏まえた上で放たれるロックの精髄。よくもここまで詰め込んだも…

あの頃の

TV

平山綾の輝きを忘れない

『ハウルの動く城』

やっと見れた。ビデオとっておきながらやっと見れた。 ジブリアニメにしては「不器用」で「不親切」な感じがある。クライマックスにあたる場面が明確でないし、全体的な経緯や裏付けについて説明不足。しかし逆を言えば、前者は安易な盛り上げ方を避けている…

『ヒストリー・オブ・ウィンブルドン プレミアム BOX』

DVD

ウィンブルドンの「歴史」を収録したDVDだが、あまりに過去のエピソードを追うことに徹している点が問題で、純粋に「試合」を見たいファンにとってはダイジェスト感ありありで不満足の極みであった。せっかく2枚組なのにコンセプトが似通いすぎ。

吉田修一 『東京湾景』

何故ドラマはあんないらん設定がもろもろ入ったのかなぁ。 韓流ブームに乗っかっただけなのはわかるが、安直過ぎる上にこの作品と組み合わせる意味がわからん。

法月綸太郎 『怪盗グリフィン、絶体絶命』