2004-01-01から1年間の記事一覧
QEDシリーズ8作目。
ミステリーランド第5回配本。
ロボットしかいない密室で殺人が行われた。ロボットは“ロボット工学三原則”により人間に危害を加えることができないはずだが……? 非常にがっちりとしたSF設定への興味と魅力的な謎に惹き込まれ、翻訳物、しかもSFとは思えないほどスムーズに読み進められた。…
TOKYO FM Cinema80*1によるDVD化記念試写会に当選したので行ってきました。場所は半蔵門のTOKYO FMホール。何でも150組300名の枠に対して7000件もの応募があったという。んー、単純に宇多田効果と言って良いものか…。 感想。事前に好い評価を全く聞かなかっ…
著者初の200枚以上の長編作品。乙一小説のエッセンスはほぼ全て詰まっている。ただ、タイトルだけはうまくない。 長編風にプロットは練られていたが、読後に残るものは短編とさして変わらないように思う。やはり乙一は短編向きの作家なのだろう。
再読。
予想していたほどは荒唐無稽でもない。いや荒唐無稽に違いはないけれど、笑いの要素が思ったより弱い。アクション・ギミックの面はややCGに頼りすぎだがよかったとは思う。しかしカメラワークが悪いシーンが辛く、特に雨の中の乱戦は何が起こっているのかさ…
見終わって不明な部分があったので、某巨大掲示板のスレッドや公式HPのネタバレBBSを参考にしたら、想像以上に裏設定や解釈法が多い…。二度三度見て楽しみを補完していくミステリー作品ですね。一度しか見なかった上に途中居眠りしてしまった俺が楽しめるは…
こりゃ叩かれるわ…。波多野は痛い目を(以下略
キンタローって完璧に別人になったよなぁ。
おもしろいが、まとまった感想は保留。
(背景色ネタバレ)アカギ連荘の真意を名もない取り巻きが暴くなんて…ケレン味もへったくれもない。あのまま終わらせた方がよかったんじゃないかなぁ。どれだけ行き先に暗雲立ち込めてもアカギは死なない、はず。先が見えてるとどうもつまらなくなる…。
何故宮部みゆきの作品はこんなにもリーダビリティが高いのだろう、と考える。文章に無駄がなく、プロットは整っていて、テーマや設定は巧妙、そして人物描写も丁寧。感情移入しやすい条件が整っている。途中の謎や不自然な部分には、最も順当な解答が与えら…
S&Mシリーズ10作目。
新カテゴリ。二度と使わんかも笑 元井美貴さんが載っていると聞きコンビニで立ち読み。流石に1頁だけのために買わんよ。しかし愛読誌が週プロとゴングて…筋金入りですな。
アテネ五輪の時期にテレ朝でしつこいほどに流れていたのは記憶に新しい。それを聞いて勝手に想像していた曲調とは相当違った。これは思ったよりも名曲くさい。
著者のホームページ及びWebマガジン幻冬舎に連載されていたものに加筆修正を加えたもの。日記形式で「小生」の日々が綴られている。 文体は著者があとがきや解説で使うユーモア調のもの。日記としてはおそらくこれが最も自分の理想形に近い。が、才能や羞恥…
http://u-maker.com/o/work/ ゼニゴケさん(id:flyflap)はじめ大勢から。 chenさんの適職 順位 職業 適性 1 国家公務員 69% 2 眼科医 44% 3 地方公務員 30% 総評。 西海岸の太陽のような笑顔のchenさんには、国家公務員がぴったり。周囲の人の間で「…
ヒューイット×ヨハンソン、フェデラー×ヘンマン。ヨハンソンはサーブ馬鹿だった…。まぁフォアもいいから勝ち上がったんだろうけど。ヘンマン残念。 ヒューはカモンщ(゜Д゜щ)カモォンと五月蝿いけどプレースタイルが好きなので決勝は応援したい。フェデは地味…
ようやく民放で放映ですよ。 ・ダベンポート×浅越 QFまでよう頑張った、ってことで。 ・カプリアティ×セレナ あの誤審はきっついなぁ。 ・フェデラー×アガシ 強風でめちゃめちゃな試合に。雨天で中断する前の攻防はハイクオリティだったのだが放送されず残念…