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森博嗣 『χの悲劇』

χの悲劇 The Tragedy of χ Gシリーズ (講談社文庫)
Gシリーズ後期3部作の1作目。
古くは『すべてがFになる』に登場した島田文子が主人公となり、香港のトラム内で発生した殺人事件に巻き込まれる。
時を経た島田文子の生き様・価値観、縦横無尽の活躍などを楽しませつつの、森博嗣の各シリーズを丹念に読み続けてきた人へのファンサービス観点を強く感じさせる一作。