
文学×ファッション。デニムブランドと『群像』がタッグを組んだアンソロジーノベル&グラフィティ。
参加小説家は町田康、燃え殻、片岡義男、舞城王太郎、北方謙三、山内マリコ、朝吹真理子、金原ひとみ。グラフィティにも登場する小説家も多い。(舞城と片岡以外全員か)
「時間を超えて存在するもの、受け継がれるもの、デニム、着ること、生きること」がテーマで向き合い方は小説家それぞれだが、エッセイのような生活切り取りノベルが主流。
町田康の流れるような文体は小気味良く、北方謙三はもう思い出だけを語る。
そんな中で舞城王太郎は、いつも通りのコンテンツ・エッセンスを含みつつアンソロジーに応えるのだから異色を放つ。