劇場版『DEATH NOTE』からのスピンオフ。
細菌兵器に関する組織との闘いが物語の主軸となるのだが、論理面での閃きや心理面での駆け引きには乏しい。「L」であることの必然や、「DEATH NOTE」らしさといったものが決定的に欠けており、ただのやんちゃなホラーテイストのアクション映画になってしまっているのが、極めて残念。
松山ケンイチのファンは楽しめるでしょう。
南原は笑いを取るにしても中途半端な扱い。
佐藤めぐみの存在のみが新たな発見かも。
劇場版『DEATH NOTE』からのスピンオフ。
細菌兵器に関する組織との闘いが物語の主軸となるのだが、論理面での閃きや心理面での駆け引きには乏しい。「L」であることの必然や、「DEATH NOTE」らしさといったものが決定的に欠けており、ただのやんちゃなホラーテイストのアクション映画になってしまっているのが、極めて残念。
松山ケンイチのファンは楽しめるでしょう。
南原は笑いを取るにしても中途半端な扱い。
佐藤めぐみの存在のみが新たな発見かも。