70人ぐらいは来ていただろうか、著者2冊目となるハードカバー作品刊行を記念としたサイン会。
というかどちらかと言うと結婚記念的な意味合いになっていたような*1。島本理生の作品も読んでみようかな。
お目にかかったのは第1回文学フリマでの『タンデムローターの方法論』サイン会以来か。ぽつぽつ会話を交わしながらも、書いている際中はサインに集中し読者と目を合わせようとしないのは、なんとも著者っぽいなぁと思った。
記念に一枚。
あと、「新潮」掲載時の感想は以下のとおり。
http://d.hatena.ne.jp/./chen/20061112/p1