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*1 『ハサミ男』は、未だに自分の中で特別な作品。 今邑彩氏につづき、ミステリ作家の訃報が重なる。まだまだ若いのに惜しい。 もっと彼の作品を読みたかった。過去作を再読したい気分になるが、再読したらそこで自分の中の「殊能将之」が終わってしまう気が…
直木賞は満を持して東野圭吾って感じですか。『秘密』か『白夜行』で取らせておけばよかったものを・・・。 芥川賞はやっぱり自分のリーグではないなとラインナップを見て思います。
いざ取り沙汰されるとやはり悲しくなってきます。
第132回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が13日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は阿部和重さん(36)の「グランド・フィナーレ」(「群像」12月号)に、直木賞は角田光代さん(37)の「対岸の彼女」(文芸春秋)に…
懐かしい。前川かずお氏が亡くなった頃までは読んでたような気がする。