書は言を尽くさず、

本読んだりしています

music

中村一義 『021217』

asin:B0000896RH DISC2のメイキングドキュメンタリーを見ると明らかなように、この頃になるともう≪中村一義≫個人ではなく完全に≪100式≫としてのサウンドが展開されている。素晴らしい。音を楽しむ姿がここにある。音源も盛り上がりも文句なし。アンコールで…

中村一義 『ERARE』

PVとそのメイキング、ライブ映像などが収録されている。PVは「1,2,3」が微妙だったが「ジュビリー」は曲ぴったりの内容だった。「ショートホープ」はやっぱすげぇ。 ただライブは貧弱。音源とか聴衆の盛り上がりとかいろいろな点が。それでも「素晴らし…

Mr.Children 『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』

「Any」から「天頂バス」の盛り上がりが最高潮でした。すげぇ。

100s 『OZ』

1月下旬には手に入れ聴き始めてダイアリでも収録曲をちょこちょこ引用していたのだけどそろそろレビュー書けるかなと思った。…ていう満を持してみたいな雰囲気の割に大した事は書かない。いや書けない。だってこのアルバム完成度が高すぎるから。こんな僕に…

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ソルファ』

引用しようとしてやめた。年末年始を中心にずっと聴いていた。わりにポップで万人向けな聴きやすいアルバムだと思う。

稲葉浩志 『Peace Of Mind』

どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる 「Tamayura」 コピーに一度失敗してまた借りなおした。CDドライブも老朽化しやがったかこのオンボロPC。 サウンド面で耳に残らなければ歌詞を見…

東京事変 『教育』

前半はシングル曲のキャッチィな響きに惹かれる。中盤の感じはタルくて好みじゃないが、後半の流れは半端じゃない。特に「御祭騒ぎ」「母国情緒」が物凄く好き。あ、「林檎の唄」はオリジナルの方が良かったなぁ…。

稲葉浩志 『Wonderland』

聞けば聞くほど名曲に思えてくる。特に詞が、なかなかに心をえぐってくれる。「見当違いの使命感」ってさ…( ´Д`) アルバム『Peace Of Mind』も今日借りたんですがまだあんまり聞いてないんで。レビューは書くかも書かないかも。

東京事変 『遭難』

すごい、これはすごいですよ。手垢にまみれた表現だが、張り詰めた弦のような感じ。危うい。林檎テイスト満載、てかマンセー。

B’z 『ARIGATO』

アテネ五輪の時期にテレ朝でしつこいほどに流れていたのは記憶に新しい。それを聞いて勝手に想像していた曲調とは相当違った。これは思ったよりも名曲くさい。

EXILE 『real world』

ついでに。いやぁEXILEの曲でカッコいいなぁと思ったのこれが初めてだったんで。

100s 『A/やさしいライオン』

レンタルや中古などを通さずに直接CDという媒体へ金を落とし込んだのは久しぶりだ。それというのもTSUTAYAやGEOで必死に探したものの見つからなかったためである。うーん、「中村一義がバンドとして本格的に始動したファーストシングル」だからギリギリあっ…

B’z 『BANZAI』

B’zはいくつ歳とっても変わんないなぁ、っておもた。

Mr.Children 『シフクノオト』

初めは、おとなしいアルバムだと思った。極端に突出した曲が少なく、それらをシングル曲で引き締める形にしている。そういう意味で、おとなしい。 しかし聞けば聞くほどに味わいが出て来る。9.Any、10.天頂バス、11.タガタメ、12.HERO という終幕までの勢い…

L’Arc-en-Ciel 『READY STEADY GO!』

良くも悪くもラルクだなぁ、と。

大塚愛 『さくらんぼ』

思ったよりイカれた歌ではなかった。きちんと聞いてみると。とにかくサビが異様に耳に残りますな。 ただ、このジャケットはいかがなものか…。何のメタファーだよ

B'z 『野性のENERGY』

世界水泳のPRとかでサビだけ聞く感じではイマイチかなと思ってたのだけど、きちんと聴いてみると印象が変わった。意外と特殊系だ。イントロから「アレ?」って思う。Bメロがいい感じ。…でもサビはやっぱり今一歩。 二曲目「旅☆EVERYDAY」も負けず劣らず変わ…

椎名林檎 『無罪モラトリアム』

今日街を歩き回りながらポータブルCDで聴きまくっていたら感想書きたくなった。 これは多分一番好きですね林檎さんでは。新アルバムとかは完成(というか達観)した領域に入っていて、もうこちらとしては「凄い」としか言えなかったんだけど、「無罪〜」はま…

中村一義 『ERA』

あ、すごく進化している。一聴してすぐ思いました。切れ味の鋭さは「金字塔」の非ではない。 「1,2,3」は掴みとして充分に機能している。「ショートホープ」がこのアルバムのベスト。イントロからの豹変……そのメロディライン、素晴らしすぎ。「ジュビリー」…

B’z 『IT'S SHOWTIME!!』

あ、これは名曲。前作の「熱き鼓動の果て」が個人的にはイマイチだっただけに、この曲の良さは映える。2nd beatの「New Message」もB’zお得意の感じ。 しかしオリコンチャート2位を除く1位〜12位まで独占、ってのはえげつないなぁ。あと「BE THERE」が3位っ…

黒夢 『feminism』

今時黒夢?とか言わないで下さい。図書館にあったからちゃんと聴いてみようかなと思って、まぁ。 カバージャケット、歌詞カードなどはこの上なくビジュアル強調。 「Unlearned Man」と「カマキリ」はEMIのBEST or WORSTに収録されていたバージョンの方が好き…

中村一義 『金字塔』

図書館CD。 この人の声、ホント変わった高音だと思う。 傑作シングル「キャノンボール」とはかなり印象が違う。予想以上にマッタリなつくりだ。初期はこんな感じだったのか…。 耳に残ったのは「犬と猫」の“ど〜ぅ?”、「永遠なるもの」など。あと、忘れてな…

椎名林檎 『加爾基 精液 栗ノ花』

お借りしたので、ね。感想を。 CDの記録面を見てみると、くっきりと円形の筋が。そういえば表面にレッドブック準拠の「disc」マークも無い。これがCCCDか…。 ポータブルCDプレーヤーで無事認識。聞けた。 楽曲のつくりに関しては素晴らしいの一言ですね。ど…

平井堅 『gaining through losing』

平井堅って一度に変換しようとするといつも「平意見」になっちゃうんですよ。しかし辞書に登録するほど使用頻度は高くないし…。なんか特別扱いは解せぬし。まぁいいや平でも。 平井堅といえば僕の中では「王様のレストラン」であります。そう、三谷幸喜のド…

くるり 『TEAM ROCK』

図書館で発見して借りる。 まだ一回しか聴いてないのでよくわからない。もしかしたら返却時も同じようなことを言っているかもしれない。わかり易い音楽が好きなんですよ。ちょっとこれは僕にはわかり難い。

感想一覧(随時更新)

100s 『A/やさしいライオン』 『Oz』 『Ozlive!』 『100s LIVE TOUR 2007 百来来!!!!!!』 『ALL!!!!!!』 『100s LIVE TOUR 2007百来来!!!!!!」最終特別公演「今一度音志を洗濯したく候』 ASIAN KUNG-FU GENERATION 『映像作品集2巻』 『君繋ファイブエム』 …