書は言を尽くさず、

本読んだりしています

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スパイダーマン2

CGアクションの質が少し変わった気がする。1より2の方が好み。あとMJはかわいくなっていた。

金曜ロードショー 「スパイダーマン」

冒頭の展開から超○力学園Zを思い出したが一応杞憂だったようだ。正統派エンターテインメント。“マッチョマン”ランディ・サベージがプロレスラー役で出てダイビングエルボードロップかましてたのは驚いた。

日曜洋画劇場 「座頭市」

目的を見失った男。仇討ちを目指す姉弟。脇役の物語は非常に丁寧に描かれているが、主人公に関してはそうではない。好き好きに斬るだけで状況をただとっ散らかしているだけのような気もする。言わば触媒なのか。 座頭市の仕込杖と髭の浅野忠信がこの上なく格…

『CASSHERN』

TOKYO FM Cinema80*1によるDVD化記念試写会に当選したので行ってきました。場所は半蔵門のTOKYO FMホール。何でも150組300名の枠に対して7000件もの応募があったという。んー、単純に宇多田効果と言って良いものか…。 感想。事前に好い評価を全く聞かなかっ…

日曜洋画劇場『火山高』

予想していたほどは荒唐無稽でもない。いや荒唐無稽に違いはないけれど、笑いの要素が思ったより弱い。アクション・ギミックの面はややCGに頼りすぎだがよかったとは思う。しかしカメラワークが悪いシーンが辛く、特に雨の中の乱戦は何が起こっているのかさ…

『ヴィレッジ』

見終わって不明な部分があったので、某巨大掲示板のスレッドや公式HPのネタバレBBSを参考にしたら、想像以上に裏設定や解釈法が多い…。二度三度見て楽しみを補完していくミステリー作品ですね。一度しか見なかった上に途中居眠りしてしまった俺が楽しめるは…

『ヴァン・ヘルシング』

混雑を予想していたが意外や意外、地方都市の映画館はかなり空いていた。んー、大学生はまだ夏休みだよねぇ…? 感想。ストーリーが単調かと。起承転結の「転」が無いなぁ。まぁそこは娯楽映画だから割り切って、と。アクション・ギミックは良かったよ。 しか…

『死国』

原作は坂東眞砂子。

『青の炎』

貴志祐介の原作に忠実な良質の倒叙ミステリー(というよりサスペンス)でした。ガレージの雰囲気と青の水槽を用いた演出は素晴らしい。 キャストについては、とにかく二宮和也の好演が光った。小説ではかなり大人びた印象の強かった主人公だが、映画では17歳…

『ウォーターボーイズ』

テンポ重視の小気味良い展開。これが映画の作法ってやつですかね。挫折と再起の繰り返しは定番というか王道で、ツボは着実に押さえてある。そしてラストのシンクロシーンはただただ圧巻。非常に面白かったです。 竹中直人はホント竹中直人だなぁ、意味不明だ…

『g@me.』

東野圭吾の原作*1は既読だが、なにぶん一年半ほども前のことなので筋はほとんど忘れていた。言葉は悪いが、東野圭吾の作品中では書き捨ての部類に入る作品だと思うので、どうもインパクトが足りず印象に残らなかったのかもしれない。 藤木直人ははじめミスキ…

『13階段』

江戸川乱歩賞受賞作を映画化したもの。

『模倣犯』

昨日録画しておいた金曜ロードショー。原作、宮部みゆき。

『ピンポン』

火曜特別ロードショーでやってたので見てみる。漫画版も読んだことが無い。

『踊る大捜査線 THE MOVIE2』

感想一覧(随時更新)

『それでも僕はやってない』 『デンデラ』 『eiko』 『テルマエ・ロマエ』 『贅沢な骨』 『Short Films』 『キラー・ヴァージンロード』 『トニー滝谷』 『図鑑に載ってない虫』 『NECK』 『板尾創路の脱獄王』 『プリンセス トヨトミ』 『シーサイドモーテ…