comic
新レーベル・IKKI COMPLEX第一弾。
「真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器 対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分 硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあ…
「いつまでも見とれてんじゃねぇ…!」 「済んだ手に…!」 何というかこの一言に尽きる一巻。 早くケリつけてください。
とりあえずドラマ化された9巻まで通読。 なんというか、ドラマの凄さが判った。原作を忠実に再現するだけでなく、登場人物を絞って掘り下げてみたり流れを組み替えたりと、絶妙なアレンジを行っている。 そして何よりやっぱり原作では不足気味な演奏の迫力・…
凄い……。一言で表すと陳腐になり、また一言で済ませられるほど薄っぺらい内容でもないため不躾になるとも考えるが、とりあえずあれだ。 「文化系の悲哀」。 なんだろうね、これ。この容赦なくおぞましい精神的なエグり込みは。読んだ時期は今で正解だったと…
いや実に的確かつ効果的に嫌味を言うな そんな才があったとは
作中でも幾度となく使われているように「青春モード」の粋がここにあり。嗚呼切ない片想い。 中盤、様々な人間関係が一様に硬直状態に陥ってた部分もあったが、それでもポエム(笑)を駆使して丁寧に登場人物を描写していた。終盤に至っての「事件」は、物語…
結末の見えている(既に3巻前に書いている)決闘を引き延ばすことに面白みは感じられない。伝七郎・武蔵各々の決闘に向けての心境を丁寧に掘り下げているのは解るのだけど。
現在連載中の福本漫画の中で唯一順調なペースで話が進んでる。アカギ・カイジのだらだらぐだぐだ具合と対極。
うん。死刑。 笑いの密度はどんどん薄くなってきているけど好きだよ。
同期(♂)から薦められたが。おもろい。 最初は微妙だったが四角関係になってくるあたりから、ねぇ。 関西弁もまた物語にスパイスを振り撒き。
ヌハーが結局のところ狂言回しとなることで、喋れない小次郎を物語に絡め易くしたわけね。
なんだかいろんな場所で良い評判を聞く山本直樹。確かに何となく非凡さを感じますね。 決して絵が別段巧いというわけでもないと思うが、何か、ブンガクテキな、そんな雰囲気と台詞回しと間の取り方と。
復活おめでとうはおめでとうだけど・・・。絵柄は昔の方が好きだ。ストーリーは・・・そのうち好転するのかなこれ。
王やモラウさんが絡むと途端に面白い。
まるで福本信者みたいだなこの並び。
この巻アカギ一言もしゃべってねぇ・・・(たぶん) (追記)→「ポンッ・・・!」言ってたわ。でもそんだけ。 それなのに不自然さがないのが凄い。 それにしても鷲巣の顔がどんどんデフォルメされてくなぁ。
そう簡単にいたすもんじゃありません!わらた
モーニングで読んでいてややたるかった関羽の北上だが、コミックスでまとめて読み返すと印象も違うもので許せる気がした。 それにしても魏諷編あっさりすぎ。もったいない。何晏の出番の少なさがもったいない。 曹操の死で物語を閉じてしまうのは、三国志を…
原作の雰囲気の再現度は非常に高い。筋も一部を除いて忠実。絵もシャープで美麗。良作なんではないでしょうか。 ただやっぱ最後のエピソードは強引過ぎるかもなぁなんて。
ダントツで ・『蒼天航路』完結
どの頁でどんな台詞と擬音が抜けているか教えてくれたら特に交換せんでも、と思う。自分は。 でもそこは作者としてはこだわりたいんだろうなぁ。
ジャングルは〜時代の方が良かったなぁ。
井上雄彦は現実に程近い「リアル」を映し出そうとしているのか、それとも我々が想像し得る「リアル」っぽいことを描こうとしているのか。 まぁ、漫画っていうメディアの特徴を考えれば答えは明らかっすよね。何を今更な。
表紙&センターカラー&増ページで最終回。ああ、あっけないものだ。惜しい。惜しすぎる。三国志どころか晋の時代まで書き続けて欲しかった。この人の描く姜維、費禕、訒艾、孫皓とか面白そうなんだが。
あと2回らしいです。んー尻切れになりそうな予感がふつふつと。それと蒋欽カワイソス
カバーの材質、題字と巻数のロゴが変わってなんか微妙。 内容も若干の違和感が。主体が武蔵に戻った途端に吉岡一門との対決へ移るのは唐突すぎる。一応、辻風黄平戦から直結するように描かれてはいるが、いかんせん読者はついていけない。何か一つ闘いを挟ん…
もう完全に嗜好の範疇から逃れていっている。
漢中王と矢関羽にわらた。あと1巻で終わりかなぁ。
いいわこの適当具合。