書は言を尽くさず、

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2009-05-05から1日間の記事一覧

西尾維新 『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』

夢は叶ったけれど、その叶えた夢の価値というものは、やはり叶えてみないとわからないのだ。 世界シリーズ第4作。

西尾維新 『きみとぼくが壊した世界』

『推理小説からはぐれてしまった』、『あの作家は五作目以降はぐれてしまった』。しょうがない、はぐれてしまったのだから。ジャンルにも作家にも、勿論読者本人にも責任はない。 世界シリーズ第3作。