書は言を尽くさず、

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歌野晶午 『魔王城殺人事件』

魔王城殺人事件 (ミステリーランド)
ミステリーランド第5回配本。
他愛もない少年少女の日常と摩訶不思議な人間消失事件。子どもの頃読んだようなジュブナイルの香りが漂っており、読んでいてとても懐かしい気分になった。
トリックは頭の中で感嘆にイメージできるので子どもにも易しい。まさに「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」を地で行くような作品だと思う。